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退屈ブレイキング

マンガ、ゲームとiPad Pro関連を中心に、世の中にある素敵なものをじっくりねっとり伝えるブログ。

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鬼才『トクマルシューゴ』氏の、幻想的な良曲10曲厳選してみた!


Nexus 7: Waiting - YouTube

まずはこちらを聴いて頂きたい。GoogleNexus 7のcm動画だが、ここで注目して頂きたいのは使用されている楽曲の方だ。暖かみと広がりを感じさせる独特なメロディーに、どこかグッと来るものが無いだろうか?

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(公式サイトより引用)

この楽曲を創りあげたのが、今回取り上げさせて頂く『トクマルシューゴ』氏(34)。
氏は、2004年(当時24歳)にリリースしたファーストアルバム『Night Piece』が、日本語歌詞であるにも関わらず『WIRE誌』、『ローリング・ストーン誌』などに採り上げられるなど、海外を中心に非常に高い評価を受けているミュージシャンです。

本記事では、氏の独特な楽曲の中でも、メジャーで親しみやすいものを揃えてみました。これを機に、一人でも多くの方に氏の楽曲に親しんで頂ければと思います。

 

1.Rum Hee


トクマルシューゴ - Rum Hee - YouTube

全体的に明るく、優しさと高揚感有るメロディーを持つ、私が『トクマルシューゴ』に関心を抱くきっかけにもなった曲。
氏は、楽曲の歌詞を自身の夢日記から引用することもあるそうだが、歌詞中の『追い越され 闇に吸い込まれ』や『パズルが頭に落ちてくる』などの、どこか不安を掻き立てるようなフレーズもそのような過程で生まれたのでしょうか。
こういった一種のアンバランス感もまた、氏の魅力の内だと私は思います。

2.parachute


トクマルシューゴ (Shugo Tokumaru) - parachute - YouTube

歌詞をじっと聴いていると、氏の『夢』を追体験しているかのような気分になる曲。テンポがとても良く、何度も聞き返したくなる良作です。

3.katachi


トクマルシューゴ - Katachi - YouTube

トクマルシューゴ氏は楽曲だけでなく、ミュージックビデオ(以下MV)にも芸術性が高いものが多いです。
この『katachi』のMVも楽曲とマッチしつつ、非常に独創的なものになっています。MVにも注目する事で、氏の世界観をより深く味わう事が出来るのではないでしょうか。

4.decorate


トクマルシューゴ - Decorate - YouTube

MVが素晴らしい作品といえばこちらも外せない。
どこかレトロな雰囲気を持つMVが、懐かしさと伸びやかさを併せ持つこの楽曲に絶妙にマッチしています。加えてどの曲にも言える事ですが、特にこの曲は間奏部分の美しさが際立っています。個人的にも高く評価している楽曲です。

5.Green Rain


トクマルシューゴ (Shugo Tokumaru) - Green Rain - YouTube

氏の楽曲の中でも、とりわけ幻想的な雰囲気を持つ曲。
アコーディオンメインの、どこか無邪気さを感じさせる前後半パートと、一転して切なさと虚脱感を感じさせる中盤パートの落差が味わい深い作品。
歌詞も抽象的ながら味があり、楽曲の持つ雰囲気を高める一助となっています。

6.Linne


Shugo Tokumaru (トクマルシューゴ) - Linne (Official Music Video ...

穏やかで、子守唄のような優しい雰囲気のある曲。メインのピアノの調べが美しい。暖かみの有る影絵風のMVも魅力です。

7.Clocca


Shugo Tokumaru (トクマルシューゴ) - Clocca (Official Music ...

バンクーバーオリンピックのスポット広告にも起用された作品。キレのある楽曲と、可愛らしいアニメーション風のMVが楽しい。氏の暖かみのある作風は、このようなアニメーションとの親和性が非常に高いです。

8.Tracking Elevator


Shugo Tokumaru (トクマルシューゴ) - Tracking Elevator ...

浮遊感のある、穏やかな曲調が特徴の楽曲。MVも完成度が高く、併せる事でより楽曲の世界観を楽しむ事ができると思います。

9.poker


Shugo Tokumaru (トクマルシューゴ) - Poker (Official Music ...

本記事で紹介する楽曲の中でも、比較的新しいこの作品。まず度肝を抜かれるのがその独創的な映像表現。アニメーション作家の中内友紀恵さんと水江未来さんによって製作されたというそれは、カラフルで奇妙なキャラクター達が跳ね回る、非常に賑やかなものになっています。
異なった分野のクリエーター同士が共鳴することで、全く新しい表現が産み出される好例ではないでしょうか。

10.Lahaha


Shugo Tokumaru (トクマルシューゴ) - Lahaha (Official Music ...

流れるようなテンポの良さと、『今なら見えるのに』というフレーズに、どこか切なさも感じられる楽曲。緩急の付け方が秀逸で、聴いた瞬間に『これは!』と思わされた、私的に一番のお気に入りの作品です。

最後に

以上10作品を紹介させていただきましたが、あなたの気に入った楽曲は見つかりましたでしょうか?トクマルシューゴ氏は現在進行形で精力的な活動を続けており、氏の公式サイトでは新プロジェクトの始動も告知されています。
また、アルバムも『NIGHT PIECE』『L.S.T.』『EXIT』『PORT ENTROPY』『IN FOCUS?』の5つが発売されていますので、本記事で興味をもたれた方はご購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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