毎日15km走ってわかった、クロスバイク通勤のものすごいメリット5つ

スポーツバイク

クロスバイクは最高に快適で健康的で経済的な乗り物だ

f:id:ama46572222:20170916120847j:plain

こんにちは、daimaです。

本記事では、片道7.5km、
往復15kmの道のりを、毎日
クロスバイクで通勤する
私daimaが、
クロスバイク通勤のメリットとデメリット、
さらには購入の流れや
買って得した周辺グッズについてなどを
体験に基づいて詳細にお伝えします。

クロスバイクでの通勤をお考えの方に
ぜひお読みいただければと思います。
それではどうぞ!

こんなにある!クロスバイク通勤のメリット

メリット1:体が引き締まり健康的になった

クロスバイク購入以前は
バスと電車の乗り継ぎで通勤していた私ですが、
クロスバイク通勤を始めて二週間ほどで
体に顕著な変化が現れてきました。

まず、ふとももに筋肉がつき、
足回りががっしりとしました。
また、運動でカロリーを消費するためか
以前よりよく眠れるようになり、
食欲が増して便通が良くなり
代謝が劇的に改善しました。

自転車は一種の有酸素運動であり、
糖尿病や高血圧といった
生活習慣病の予防につながります。

私は親類に糖尿病持ちがいるため
これは大変嬉しいメリットでした。

また、スポーツバイクは
同じ有酸素運動のジョギングと比較して
比較的腰に優しいという点も見逃せません。

これは、自転車の構造上、体重がハンドル、
ペダル、サドルの三点に分散されるため、
正しい姿勢で走る限り、腰だけに
負担が集中しないためです。

私は以前、日課のランニングが原因で
ぎっくり腰になってしまった経験があり、
腰へ負担をかけず運動ができることは
何より嬉しいことでした。

メリット2:交通費が浮いた

前述したように、以前私は
バスと電車を乗り継いで通勤していたため
日に往復で600円程度の
交通費が発生していました。

ですが、自転車で通勤すれば
その日は当然ながら交通費はゼロ。
今までかかっていた費用分を
まるごと節約することができます。

これは言い換えれば
乗れば乗るほどお得ということであり、
例えば交通費で本体価格(51,000円)を
割ると、51,000÷600 = 85となり、
私の場合は85日間自転車通勤すれば
本体価格の分はそっくり
ペイできる計算となります。

ちなみに1ヶ月に10回自転車通勤すれば、
上記の日数はたった8ヶ月半でクリアできます。

それなりに値の張るクロスバイクですが、
安価な交通手段としては
この上ない選択肢だと思います。

メリット3:時間の節約になった

クロスバイクによる通勤は
お金だけでなく時間の節約にもなりました。

以前は7kmほどの通勤路を
バスと電車を乗り継いで
片道1時間ほどかけて通っていましたが、
クロスバイクであれば同じ道を
35分〜40分ほどで走破できます。

これは差し引き20程、
往復であれば40分も浮く計算です。

おかげで朝は慌てて支度をすることが減り、
夜は浮いた時間をブログの執筆にあてるなど、
確実に生活に余裕が増えました。

メリット4:趣味を通じて仲間が増えることも

スポーツバイクは
同好の士には事欠かない趣味であり、
スポーツバイクの話題から、
新しい交友関係が広がることも
珍しくありません。

私の場合、自社に同じく
自転車を趣味とする方がおり、
(ただし向こうはウン十万もするらしいピストバイク)
自転車の話題に花が咲いたり、
お店まで並走して
一緒にお昼を頂くこともありました。

もし職場にスポーツバイク乗りが
いない場合でも、
ある程度の人口がある地域ならば
必ずひとつはスポーツバイクのサークルや
サイクルショップ主催のイベントが
開催されているものですので、
ネットなどで情報を集めて
思い切って参加してみるのもおすすめです。

メリット5:日々の通勤が楽しくなった

クロスバイクに乗るようになって、
通勤、退勤の道のりが楽しみになりました。

例え、憂鬱な月曜の朝であっても、
日光の下で自転車を漕いでいると
不思議と自然と気持ちが上向いてくるものです。

また、自転車で街中を走っていると
新しいお店ができているのを見つけたり、
隠れた撮影スポットを見つけたりと、
思わぬ嬉しい発見をすることも多いです。

意外!クロスバイク通勤のデメリット

デメリット1:大雨や雪の日は走行できない

これは言うまでもない事かもしれませんが、
大雨の日や雪が積もる時期は
クロスバイクでの通勤は難しくなります。

雨の日でも小雨程度なら
走行に支障はないのですが、
それでも走行後の水滴の除去や
泥はねの掃除など、何かと
余計な手間がかかってしまいます。

雨の日にもガンガン走りたい場合は
粘度が高めのチェーンオイルを使う、
サドルに防水スプレーをかけておくなど
事前対策が必要となるでしょう。

また、衣服への泥はねが気になる方は
別売りの泥除けを設置する必要があります。
(私は泥除けを付けずに雨天時に走行して、
レインコートの裾が泥まみれになった経験が…)

また、雪が積もったり
路面の凍結する冬季はそもそも
自転車に乗る事自体が不可能ですので、
せっかく買った クロスバイク が
お蔵入りにならないように、
冬の手前の時期の購入は避けた方が良いでしょう

デメリット2:スピードが出る分、事故のリスクが大きい

クロスバイクは時速
20km~40kmという高速で、
かつ生身の状態で乗る乗り物です。

ですのでもし事故が起きれば
骨折や下半身不随など、
悲惨な結果を招くことも
少なくありません。

一定以上の距離を走る場合や
スピードを出して走りたい場合は
少なくともヘルメットの着用が
必須となるでしょう。

OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット FIGO パールホワイト M/L (頭囲 57cm~60cm未満)

OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット FIGO パールホワイト M/L (頭囲 57cm~60cm未満)

最近はこんなスタイリッシュで
頑丈で、さらには通気性も優れた
ヘルメットもあるので、
蒸れそう、ダサいという理由で
ヘルメットを敬遠してきた方にも
ぜひ一度ご検討して頂きたいです。

引き続き走行時の安全について、
私が市街地を走る場合に感じた
危険についてお話します。

免許取得時に習った方も多いと思いますが、
自転車は法律上軽車両にあたり、
道路交通法では「車道又は交通の状況からみて、
やむを得ない場合」を除いて
車道の走行が原則
となっています。

ですが、都市部ならともかく、
車社会の地方都市では まだまだ
自転車用レーンの整備が行き届いておらず、
「やむを得ず」歩道を走らなくては
ならないケースが非常に多いです。

歩道を走る以上は 当然ですが
歩行者の存在に常に神経を
尖らせなければなりませんし、
歩行者の側を通るときは
徐行して道を譲る必要があります。

さらに、夜の走行ともなると
ライトあっても見通しが効くのは
せいぜい15メートルほどであり、
怖くて歩道では全くスピードが出せません。

お住まいの地域の
自転車専用レーンの整備が不十分で、
かつ市街地を通って通勤される場合は、
スポーツバイク本来の
快適なライドが難しくなることも
覚悟しておいた方が良いでしょう。

デメリット3 食費が増える

これはメリット1 の裏返しですね(笑)。
クロスバイク通勤を始めてからというもの、
カロリー補給のための間食が増えたり、
いままで有所に茶碗一杯で済んでいたご飯が
茶碗に大盛二杯は食べないと済まなくなったりと
食費については今までより多少
余計にかかる様になってしまいました。

もっとも、その分のカロリーは
クロスバイクによる有酸素運動で
しっかり消費しているので太ったりはしませんし、
ある意味健康的で悦ばしいことかもしれないですね。

デメリット4 用具を揃えだすと予想以上に予算がかさむ

クロスバイクに乗り始めると、
サングラス、ヘルメット、台風時の防水カバー、
オイル、パーツクリーナー、換えのタイヤ、チェーン、
仏式対応の空気れなど...
色々と周辺グッズが欲しくなってきます。

しかもこれらのグッズの中にも
値段による良しあしがあり、
良いものを揃えようと思うと
自転車本体価格以上の
出費となる事も考えられます。
(例えばプロも使っている
オークリーのサングラスは
20,000円以上もします)

これらアイテムは、
クロスバイクの魅力にハマった人間ほど
高級品を揃えたくなる
泥沼サイクル構造となっており、
本体価格で薄くなったお財布に
容赦のない追撃を与えてきます。

とはいえ、グッズを集めたり
自分好みのカスタマイズを施す過程も
スポーツバイクの魅力であり、
またひとつの醍醐味でもあります。

デメリット5 気温によっては汗のケアが必須

夏場、それなりの速度で5kmも走行すると、
大抵の場合身体中汗だくになります。

汗をかくこと自体は健康的で良いのですが、
そのまま何くわぬ顔で職場の椅子につき、
PCのキーを叩き始めようものなら
女性社員に指をさされ、スメハラで
訴えられ職場から放り出されかねません。

かくいう私も、出勤時に
グレーのTシャツの背中に
リュックの形に汗地染みが
出来ていることを指摘され
恥ずかしい思いをしたことがあります。

最低限外出前に制汗スプレーをふり、
さらに出発前にはタオルを準備して
公共の場に入る前に
汗を拭っておけるようにしましょう。

クロスバイク購入までの流れを解説

初心者は店舗購入がおすすめ!

自転車の購入経路で主なものは
店舗購入ネット通販のふた通り。

食料品から車まで
なんでも通販で買えてしまう現代、
クロスバイクも通販で済ませた方が
楽で安上がりなんじゃないかと
思われる方も多いと思いますが、
ことスポーツバイクに関しては
店舗での購入を特に強くオススメします。

その最大の理由は安全面の問題です。
クロスバイクは時に時速30〜40km
出る乗り物ですので、シティサイクルや
ママチャリ以上に乗り手の知識や
定期的なメンテナンスが必要とされます。

店舗購入であれば
定期的なメンテナンスを
受けられるのはもちろん、
身長や体重にあった
フィッティングも行なってもらえます。

また、スポーツバイクの場合
およそ購入後一ヶ月、
走行距離にして約100km程度で
所謂「一ヶ月点検」
受けることが推奨されていますが、
その点も店舗購入なら購入したお店に
お願いできるので非常にスムーズです。

メーカー側も基本的に
店舗での購入を推奨しており、
例えば自転車のトップメーカーである
GIANTやTREKなどは
メーカーのポリシーとして一切の
通信販売を許可していません。(2017年9月時点)

この措置は、メーカーが
ユーザーに安全な乗車体験をしてほしい
という考えから実施されているものであり、
初心者が自己判断で
スポーツバイクに乗ることへの
警鐘ともとれます。

店舗購入の流れ

初めてクロスバイクを買われる方向けに、
私が体験した購入までの流れを
記載しておきます。

8月某日、クロスバイク購入の意思を決め、
近所のスポーツDEPOを訪れた私は、
ひとまず自転車コーナーを見物。

ラックに並べられたバイクを
しばらく眺めていると、
店員の方が声をかけてきたので、
通勤用のクロスバイクを探していること、
予算感は5万〜7万円程度であること説明しました。

すると店員さんは、
GIANTのescape rx3と
canodeleのクロスバイクを
おすすめしてきたので
両方の乗り心地(走行ではなくまたがるだけ)
を試させてもらった上で
escape rx3(2016年型)の購入を決定しました。

escape rx3は最新の
2017年型も販売されていたのですが、
2016年型であれば元値の20%引き
(=約12,000円引き)
であり、
デザインや機能面でも2016年型で
特に不都合がないということもあって
よりお得な2016年型を選びました。

また、この時に必需品である
ライト、スタンド、盗難防止用の
チェーン
も、店員さんにおすすめを
尋ねた上で同時に購入しています。

最後に必要書類に名前や住所、
電話番号を記載し、レジで
お会計を済ませれば購入手続きは完了です。

ちなみに購入した車両は、
受け渡し前に点検と調整が入るため
買ってすぐに乗車はできません。

お会計の際に引換券を受け取って、
2日後に改めて店舗を訪問。
そこで点検整備済みの
完成車両を受け取りました。

f:id:ama46572222:20170916121245j:plain

こちらが私が購入したescape rx3。
当然ながら新車なのでピカピカです。

初走行は受け取り当日の帰り道。
始めの内はサドルの形状からくる尻の違和感や
目一杯伸ばさないと足が届かない
サドルの高さに苦戦したものの
30分も乗ればそれらにも
ほとんど慣れてしまいました。

そして何より、シティサイクルとは段違いの
スムーズな走りの快適さに感激!

まさに鏡の上を滑るような軽快な走りごこちに
思わず近所中を走り回ってしまいました。

かかったお金の合計は...?

購入にかかった費用は、
まず本体価格が約5,2000円
さらにライト、チェーン、スタンドが
占めておよそ9,000円
さらに防犯登録料が600円、
加えてバイシクルメイトという
スポーツDEPO独自の会員制度に
加入したため+500円
これら全てひっくるめて
およそ63,000円になりました。

備品類が思ったより高くつきましたが、
本体価格が元値の20%オフだったので、
そこで差し引きゼロといった感じに落ち着きました。
これがもし最新型を購入した場合には
75,000円ほどの出費となっていたわけですね。

ちなみにスポーツDEPOの
バイシクルメイトという
サービスに加入すると
自転車の点検が無料になったり、
パンク修理やチェーンの交換が
割安で受けられる特典があります。

パンクなどの簡単な修理であれば
自分で出来るのが理想的ですが、
慣れないうちはこういうサービスに
加入しておくと何かと安心だったりしますね。

買って良かった(悪かった)クロスバイク関連グッズ

最後に、私が実際に購入した
クロスバイク関連グッズをご紹介します。
中には「こりゃ買って損したな」
というものありましたので、その点でも
ご参考にしていただければと思います。

ライト : GENTOS AX11

f:id:ama46572222:20170916122012j:plain

自転車のハンドルに
ベルト式で固定する充電式のライト。
本体購入時に店員の
おすすめもあり購入しました。

ライトには充電式と電池式がありますが、
電池のランニングコストを考えると
充電式がおすすめです。

肝心の光の強さに関しては
「小型にしてはかなり明るいな」
というのが最初の感想で、
数字で表すと、街灯のない夜道で
10m~15m先が見える程度の明るさです。

充電にかかる時間は1時間ほどで、
日に40分ほどの使用を
3日ほど続けると再充電が必要となります。
(充電が必要になるとライト上部のボタンが
赤く発行して教えてくれる仕様です。)

不満点は、自転車の振動で
走っている最中に少しづつ
ライトの角度がずれてしまうこと。
そのたび一々手で調整しています。

問題なく実用的で 、
お値段相応の性能だとは思うのですが、
なぜか Amazonレビューが
激低なのが少し悲しいですね…

スタンド : GIANT正規品

自転車を停めておくときに使う部分。
正規品が取り付けたときに、
デザイン的に一番しっくりくるという
店員の話を聞いて購入決定。

ここについては特に可もなく不可もなく。
見た目的にももちろん違和感ゼロです。

防犯用ワイヤー錠: GIZA PRODUCTS WL-654 コンビネーション ロック 8x1800mm

f:id:ama46572222:20170916121805j:plain

盗難防止用のケーブル付きのワイヤー錠。
時点車のフレームの中央部分に
取り付けて使います。重量は340g。

4ケタの暗証番号を設定することができ、
自転車に設置したこいつを
柱や木といった固定構造物にぐるっと
巻きつけてロックすることで
他人が勝手に自転車を
持ち出せないようにする役割を果たします。

また、短い時間だけ停める場合や
屋内に置いておく場合などは
タイヤのフレームの内側に巻きつけて
簡易的にロックすることも可能です。

ただし、聞いた話によれば
このようなワイヤー錠は
工具さえあれば切断は難しくなく、
実際の盗難防止能力には
疑問符が付くそうです。

私の場合は自転車本体が比較的安価で、
盗難のリスクが低いところにしか停めないため
これでも十分なのですが、
より高級な車体に乗られる方や
繁華街、駅前などに停める機会の多い方は
上記のようなより信頼性の高い
錠の使用をおすすめします。
(その分コストと重量は増してしまいますが…)

オイル: Teflon FINISH LINE DRY

フィニッシュライン(FINISH LINE) ドライ テフロン ルーブ プラボトル 120ml

フィニッシュライン(FINISH LINE) ドライ テフロン ルーブ プラボトル 120ml

チェーンに挿す潤滑用オイル。
まめに注油を行うことで
パーツや自転車の寿命を
延ばすことが出来ます。

パーツクリーナー: エーゼット 強力パーツクリーナー

チェーンの汚れを落とすために使うクリーナー。
口コミと値段を検討して購入しました。
可燃性が高く、吸引すると害があるので
取り扱いにはやや注意が必要です。

サングラス: Ewin スポーツサングラス

スポーティーなデザインが魅力的ながら、
非常にお得なお値段のスポーツサングラス。

プラスチック部分に
多少の安物感こそあるものの
天候や気分に合わせて変えられる
UVカットのレンズが3枚もついており、
なおかつ視界はクリアで
着用中に耳が痛くなったり
ずれたりすることもないなど
お値段から考えると
驚異的なパフォーマンスを誇る
素晴らしいアイテムです。

ちなみにサングラスは値段もピンキリで、
例えばツール・ド・フランスにも出場した
新城幸也先選手も愛用している
オークリーのサングラスなどは格好良く、
評判も大変よろしいのですが、
お値段的にちょっと手が出なかったですね。

空気入れ: GIYO フロアポンプ [GF-54]

空気入れの老舗メーカー、
GIYOが販売するフロアポンプです。

スポーツバイクの空気バルブは
そのほとんどが仏式であり、
ママチャリなどで一般的な英式バルブの
空気入れでは空気を入れることが出来ません。

その事実を購入後に知った私は
急きょ仏式対応の空気入れを購入したのですが、
実はこのGIYOの空気入れの前に
別の仏式対応の空気入れを購入していました。

それがこちらの足ふみ式の空気入れ。
コンパクトサイズで、お値段も2,000円以下。
さらにレビュー評価も悪くなく
あまり迷わず購入決定したのですが、
いざ届いた空気入れを使ってみると、
これがとにかく空気が入らない。

escape rx3のタイヤの空気圧の目安が
およそ8.5barだったのですが、この空気入れでは
6barもいれるとポンプがカチカチになり、
全体重をかけても全く空気が
入らなくなってしまったのです。

6barではさすがに空気圧が低く、
低い空気圧で走り続けては
パンクの危険性が高まってしまうため
これも勉強代とあきらめて、
先賢のブログ記事を参考にして
先述したGIYOの空気入れを
購入しなおしたのでした。

で、GIYOの空気入れはどうだったか言うと
これがまるで嘘みたいに
簡単に空気が入ってくれて、
前の空気入れで汗水たらして
必死こいて空気を入れていた自分が
アホに思えるような快適さでした。

持ち運びこそできなくなりましたが、
GIYOの空気入れに買いなおしたことは
間違いなく正解だったと思います。

防水カバー: Werocker 自転車カバー

台風の時など、屋内に入れておいても
雨風を受ける心配のある時に
自転車を保護するために購入したカバーです。

自転車全体をすっぽり覆うようにかぶせ、
最後に底の部分の留め具を差し込んで使用します。

薄手ながら丈夫な素材が使われており、
デザインもかなりおしゃれ。
もし今後自転車で旅行する機会があれば
大いに活躍しそうなアイテムですね。

さいごに

私なりのクロスバイク入門&体験記
お楽しみいただけましたでしょうか?

スポーツバイクはお金のことや
メンテナンスの事、安全の事など
色々考えることがありますが、
それらもひっくるめてとても
素晴らしい趣味だと思います。

運動不足が気になっている方や
手軽で便利な移動手段をお探しの方は
ぜひ、クロスバイク入門に
チャレンジしてみてください
一度ハマると、クロスバイクなしの
生活が考えられなくなりますよ!

関連記事

www.taikutsu-breaking.com

タイトルとURLをコピーしました