退屈ブレイキング

プログラムを書いたり、絵を描いたり、クロスバイクに乗ったりしている26歳自由人のブログ。おおむね週一更新です。

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コミュ障克服!人付き合いの苦手を改善する13の方法

はじめに

research.nttcoms.com

かつてGooリサーチが行った実験によると、
日本人の実に6割
対人関係に苦手意識を持っているそうです。

当記事では、そのような
人付き合いやコミュニケーションに
苦手意識を持っている方に向けて、
人付き合いの苦手に対処する、
13の具体的な実践法
をご紹介します。

同じく、人付き合いの不得手と
闘ってきた私の実体験と、
心理学、科学等の書籍で学んだ知識を元に、
明日から使えるごく簡単なテクニック・
マインドセットのみをセレクトしています。

それではどうぞ。

笑顔の練習をしよう

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ヒトはコミュニケーション能力を
高度に発達させることで他の動物との
生存競争を勝ち抜いてきました。

そして、表情は言語と並んで
人のコミュニケーションに
欠かせないものです。

ですが、
コミュニケーションが苦手な方は、
表情の変化が乏しく、
周囲に暗い印象を
与えてしまっている場合が
少なくありません。

そこでまず、自分が
表情が乏しいという自覚のある方は、
最初に笑顔の練習
することをおすすめします。

具体的な練習法としては、
ペンを前歯で挟み、
唇が触れないように口角を引き上げる
ペン・テクニックが有名です。

最初はほおが引きつって辛いですが、
1日5分でも継続することで、
徐々に自然に笑顔が身につきます。

また、心理学には
表情フィードバック仮説というものがあり、
笑顔を作ることで、自然と気持ちも
明るく上向きになることが知られています。

加えて、笑顔にはストレスを軽減し、
免疫を高める効果が科学的に実証されています。

人と関わることが苦手で、
中々一歩を踏み出せないと言う方は
まずはこの笑顔を増やすことから
始めてみてください。
少しづつ、気持ちにも
変化が訪れるはずですよ。


外見に気を使おう

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かつて人は見た目が9割という本が
ベストセラーになりましたが、
外見も人のコミュニケーションにおいて
大きな役割を果たしています。

メラビアンの法則

この研究は好意・反感などの態度や感情の
コミュニケーションについてを扱う実験である。

感情や態度について矛盾した
メッセージが発せられたときの
人の受けとめ方について、
人の行動が他人にどのように
影響を及ぼすかというと、
話の内容などの言語情報が7%、
口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、
見た目などの視覚情報が55%の割合であった。
この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。
「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」
「視覚情報=Visual」の頭文字を取って
「3Vの法則」ともいわれている。

上記引用は、
メラビアンの法則と呼ばれる
心理学の実験に基づいた法則であり、
コミュニケーションにおける
視覚情報の重要性を示したものです。

特に、服装が人に与える印象は大きく、
その場にあった清潔感ある服装をすることで、
初対面の相手に対しても、
一定の信頼感を与えることができます。

高級ブランドで
身を固める必要はありませんが、
せめて家を出る前に
姿見を欠かさずチェックする程度の
おしゃれ意識は持っていたいですね。


毎日の挨拶を大事にしよう

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コミュニケーションの
第一歩はあいさつから。

コミュ障克服のためには、
まず気持ちの良い挨拶が出来るように
することから始めてみましょう。

良い挨拶のコツは、笑顔ではっきりと、
相手の目を見て挨拶すること。

たとえ会話が苦手な人でも、
挨拶であれば、決まった定型文を
決まったタイミングで言うだけなので
ハードルはそれほど高くありません。

ほんのちょっとしたことですが、
挨拶をきちんと丁寧にするだけで
周囲があなたに抱く印象は
全く違ったものになるはずですよ。


相手の目を見て話そう

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挨拶の項でも触れましたが、
相手の目を見て話をしないと、
「この人ちゃんと話を聞いてないな」
「自信がないのかな」
という
マイナスの印象を持たれてしまいます。

ただ、正視恐怖症という言葉があるように、
人の目を見るのが生理的にどうしても苦手
という方もおられるかと思います。

その場合は相手の顎のあたりを
見ながら話すようにしてみてください。

これなら目を直接見なくて済みますし、
相手にも、ちゃんと話を聞いている
という印象を与えることができるはずですよ。


相槌やジェスチャーで聞き上手になろう

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会話が苦手な人にありがちなのが、
相手の話を聞いている際に、全く
リアクションがない
というパターンです。

これは案外自覚しづらい特徴で、
私も昔、ラーメン店のバイトの研修で、
先輩から「お前はリアクションがないから
ちゃんと話を聞いているのか分からない」

注意され、始めて自分の欠点を
自覚した体験がありました。

うまく相槌をするコツは、
事前に「なるほど」「へぇ〜」
「それは面白いですね」
など
使いやすい相槌のパターンを
いくつか決めておいて、
それを不自然にならない程度に
会話に混ぜていくことです。

最初は下手な芝居をしているようで
くすぐったいですが、数をこなせば自然と、
相手が気持ちよく喋れるような
相槌が打てるようになりますよ。


上手いことを言おうとしない、かっこつけない

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コミュニケーションの苦手を克服する上で、
例えば明石家さんまさんのような
喋りの達人になる必要は全くありません。

現実の会話で求められているのは、
小手先の会話術ではなく、
あなた自身の魅力が感じられる
素直なことばのはずです。

日頃あまり喋らない人が、
無理をしてうまく喋ろうとしても、
大抵の場合、やる気が空回りして
スベっていたたまれない状況に
自分を追いやるハメになります。
…いつかの私のように。



自分を客観的に見てみよう

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話が上手い人というのは、
会話が苦手な私達からすると
超能力でも持っているんじゃないかと
疑いたくなるほど、絶妙なタイミングで
絶妙な言葉がすらすら出てきます。
(喋りが上手い芸人の方や落語家の方などは
特に返しが上手いですよね。)

ただこれはある種のスキルであって
簡単に身につくものではありません。
ですがその域に少しでも近づくために、
ひとつ有効なテクニックがあります。

それは、自分の置かれた状況を
ドラマのワンシーンと捉えること。

そして、自分がそのドラマの役者なら
どういった言葉、反応が適切なのかを、
俯瞰して考えてみることです。

これは特に、悪気はないのに
なぜか自分が喋ると毎回
会話が盛り下がってしまうという方や、
場の空気を読むことが
苦手なタイプの方に有効であり、
不用意な発言を抑止する上でも役立ちます。

上記のパターンに見覚えがあって、
ご自身の想像力に自信のある場合は
ぜひこの「ドラマ俯瞰法」をお試しください。


得意な話題のときこそ冷静に

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コミュニケーションが苦手な方の中には、
漫画やアニメ、映画、電車など
自分の得意な話題の時だけ
水を得た魚のように
一方的に喋りまくってしまう方
がいます。

これは、聞き手もその話題に
興味がある場合は良いのですが、
もしそうでない場合は、
興味のない話を一方的に聞かされるので
非常にしんどい思いをしてしまいます。

もし、自覚のある場合は、
得意な話題を振られた時こそ慎重に、
常に相手の反応を伺いながら
探るように話をしてみると良いでしょう。


会話の後に脳内反省会をしない

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会話が苦手な人の中には会話の後に、
「何か失礼なことを言って
相手を不快にさせてしまったのでは…」
「自分はどうしてあんなことを
喋ってしまったんだろう…」

一人脳内反省会をする
癖のある人がいます。
(私がそうでした)

しかし、プレゼンや
業務連絡ならともかく、
日頃の雑談でまでいちいち
このような反省を繰り返していると、
気持ちが落ち込んで自信を失い、
ますます会話が嫌になってしまいます。

そもそも雑談とは、
会話のリズムや共感を楽しむ部分が強く、
あれこれ頭で考えるよりも、
その人らしさを出した方が
楽しい会話になる場合が多いです。

ですので、
もし反省癖がついてしまっている方は、
一度、相手にどう思われるかは意識せず、
(最低限のマナーは守った上で)
素直な自分の意見を話すことを
心がけてみてください。

事務的な会話は論理的に筋道立てて進めよう

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同じ会話であっても、
家族や友人との雑談と、
ビジネス上のやりとりとでは、
必要とされる能力が少し異なります。

特にビジネス上の会話で大切なのが
必要とされる情報を簡潔に述べる能力です。

そこで私が出した結論は、
話すことの仕組みである、
論理に関する本を読み漁ることでした。

そこで学んだことは、
自分の意見を論理的に説明するには
最初に結論を明確にすること、
自分の意見に説得力を与えたい時は
具体的な3つの根拠を用意すること、
だれが、いつ、どこで、なぜ、何を、どのように、
どれくらい、どうしたという5W2Hを
意識することなど、
ごく基本的なことの重要性でした。

その甲斐あってか今では、
web制作の業務においても
デザイナーさんやディレクターさんと
なんとか仕事に支障がない程度に
スムーズな意思の疎通が
出来るようになりました。

何事も基礎と継続が
大事と言うことですね。


思いを文章にしてみよう

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論理的に話すのが
苦手な人の対策法その2。

日記でも良いので、
日頃から文章を書く癖をつけることで
論理的な文の組み立ての練習を
行うことができます。
私の場合、このブログもまた、
その役割を果たしてくれてます。

また、心のモヤモヤを
目に見える形にアウトプットすることは
ストレス軽減にも効果があり、
心理衛生的にもおすすめだったりします。


自信はコミュニケーションの最強の武器だ

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自信、及び自尊感情
円滑なコミュニケーションに
欠かすことのできないものです。

自信がない人というのは、
態度はおどおどして弱々しく、
常に周囲の目を気にしている為、
少しでも突っ込まれる危険があれば
堂々と自分の意見を出せません。

対して自分に自信のある人は、
周りにどう思われようが
自分の信じた道を行くものであり、
得てして人は、そういう
ちょっと破天荒な部分のある人に
惹かれてしまうものなのです。

ただ、本物の自信というのは、
成功体験を積み重ねる中で
育まれるものであり、
例えば自己啓発書などで身につけた
付け焼き刃の自信などは、
一過性のドーピングのようなもので、
さほど長続きしてはくれません。

ですので、自信がなくて、
コミュニケーションが上手くいかない方は、
まず誰もが不安なのだ、誰もが
最初は失敗していたのだ。
だから自分も失敗することは
恥じゃないんだ
と認めた上で、
小さな成功をこつこつ地道に
積み重ねていくほかありません。

きちんと挨拶ができた、
初対面の人と話が弾んだ。
そんな些細なことでも
達成したらその度
自分で自分を褒めてあげてください。

その積み重ねが、
あなたのホンモノの自信に
つながっていくのです。


気を遣いすぎて疲れてしまう人へ

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最後に、私が今回
一番伝えたかったことを記します。

対人関係が苦手な人の中には、
空気が読めない人というよりも、
他者に気を使いすぎる人や、
優しすぎて気持ちが疲れてしまう人が
少なくありません。

そのようなタイプの人は、
本来なら楽しいはずの
コミュニケーションを、
自分の責任のように捉えて
自分で自分を追い詰めてしまう
傾向があります。

ですが、そうした自己批判
何のプラスにもならないばかりか、
対人関係への苦手意識を悪化させ、
ますます社交的な機会を避ける
原因にもなってしまいます。

失敗の原因を分析することは
さらなる失敗を防ぐために有効ですが、
薬も過ぎれば毒となると言うように、
何事もやり過ぎは逆効果です。

減点思考より加点思考。
自分を責めすぎているなと感じたら、
一旦考えるのをやめて、
気持ちを別なことに向けてみてください。

失敗もまた経験のうち。
気軽に前向きに、
日々のコミュニケーションを
楽しんでいきましょう。