退屈ブレイキング

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iPad proを365日使い倒して分かった、5つの長所と1つの欠点

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こんにちは、iPadproをこよなく愛するDAIMAです。
今回は、私が仕事とプライベート問わず
iPadproを約1年使い倒して分かった
長所短所についてお話します。

※2017年6月11日 記述内容を、一部修正しました。

iPadproと言えば、アップル製タブレットの中でも
ハイエンドに位置する高級モデルであり、
その存在が気にはなっているけれど
購入までは踏み切れない方も多いと思います。
(私も購入までに相当悩みました)

この記事では、そのような方のために、
iPadproの長所短所含めた正直な使用感を
スペックと活用法を合わせてご紹介します。

最後には、iPadproをおすすめする人と
そうでない人のタイプも記載していますので、
ぜひ購入検討の参考になさってください。

▽もくじ

私が購入した製品スペック

まずはじめに、私が購入した製品の
詳細スペックを記載します。

モデル Wi-fiモデル
容量 128GB
サイズ 9.7インチ
カラー スペースグレー

多くの方が悩まれる容量については、
多少の動画保存を行うことも想定し
32GB、128GB、256GBとある内の
真ん中にあたる128GBを選択しました。

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画像は私のiPadproのストレージ使用状況です。
現時点でアプリを20~30ほど追加していますが、
まだ25GB程度の空きがあります。

(見方を変えれば、私の使い方だと32GBでは
容量不足になっていたことになります)

また、容量について勘違いしやすいポイントですが、
バイスに内蔵されている容量全てを
ユーザーが自由に使用できるわけではありません。

例として128GBのモデルなら、
システムなどで既に使われている分を差し引いた
75GB程度しか自由に使うことができません。

もしこれが32GBのモデルなら
さらに容量は減って20GB程度になります。

この数値を多いとみるか少ないとみるかは
使う方次第ではありますが、
自分で使えるメモリの量が額面より少ないことは
購入前に念頭にいれておく事をおすすめします。

もし容量の選択に迷われた場合は、

  • 動画を大量に保存するか
  • アプリをたくさん入れる予定か
  • データの整理を頻繁に行っても良いか
といった点を基準に考えてみてください。

また、多くの方が気になるであろう
バッテリー持ちについては
公式発表の約10時間とほぼ実感が一致します。
通常のipadと比べても
極端に減りが早いということもなく
特に不満を感じることはありませんでした。

それでは以下より、iPadproの
おすすめポイントの解説に移ります。

映画好きの夢をかなえるデバイス

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初めに断言しますが、
映画好きにとってiPadproは
最高の相棒となってくれるデバイスです。

映像は大画面のRetinaディスプレイで楽しめ、
音質もiPhone等に比べて非常にクリアです。
また、本体の四隅にスピーカーを配置した
4スピーカーオーディオを採用しており、
立体感あるサウンドが楽しめるのも特徴です。

肝心の映画を見る手段としても、
レンタルなら数百円で新作が見られる
iTune storeが存在しますし、
HULUやNetflixなら1,000円前後の月額製で
邦画洋画問わず数多くの名作映画を楽しめます。
(公開作品は時期によって変動します)

私はiPadProを購入してからというもの
新しい映画と出会う機会が格段に増え、
この点は本当に得したなぁと実感しています。

映画についての余談ですが、最近見た中で
特に強烈な衝撃を受けた作品が
セッション」と「ナイトクローラー」の二作です。
どちらも大変面白いので、機会があれば是非一度ご覧ください。


ApplePencilでガンガンイラスト制作!

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現在、iPadproの持つ最大の差別点が
ApplePencile対応であるという点です。

私がiPadpro購入に踏み切った最大の要因も
このApplepencilを使いたかったが為であり、
今では主にprocreateと組み合わせて
ガンガンイラスト作成に活用しています。

その特徴は何と言っても
自然で手になじむ描き心地の良さです。
接地から描画までのタイムラグはほぼゼロであり、
非常に自然な書き心地を実現しています。

procreateの便利な使い方&テクニックを、イラスト作成の流れで解説! - 退屈ブレイキング

ドローイングアプリでおすすめなのは
なんといっても定番のprocreate
詳細は紹介記事内でも解説していますが、
ユーザビリティに優れた素晴らしいアプリです。

ただし、機能面やデータ容量を考慮した場合、
アドビのプロ向けグラフィックソフトを使った
本格的なデスクトップ環境と比べると
まだまだ力不足に感じる面も多々あり、
実務レベルでの利用を考えるなら
iPadproはスケッチやアイディア段階での
役割に留まるのが現実的だと思われます。

思いついたらすぐ描ける!

タブレットならではの強みとして
外出先でパッと閃いたアイディアを
その場でスケッチできる
点も見逃せません。

文章でもメモはできますが、
絵やデザインなどのアイディアの場合は
やはり視覚的にスケッチしておいた方が
後に見返す際にも格段に便利です。

手書きメモを速攻テキスト変換するアプリ"Nebo"がすごい! - 退屈ブレイキング

また、iPadProには手書きの文字を
テキストへ変換するメモアプリ
も存在し、
これを使えば紙にメモするような感覚で
iPadProにメモ書きをすることも可能
です。

保護フィルムは忘れずに

もしiPadProで絵を描くなら、
キズ防止の面から必ず用意しておきたいのが
画面保護用のフィルムシートです。

中でも私のおすすめは、
ブルーライトカット効果の付いた
ナカバヤシの保護フィルムシートです。

このフィルムシートは非常に薄く、
日本製の高い技術により、画面の美しさや
スタイラスペンの描き心地を損ねることなく
キズからディスプレイを守ってくれます。

耐久性も高く、
iPadpro購入に合わせて購入し、
今までずっと使い続けていますが
まったく剥がれや劣化がありません。

品薄気味で、手に入りにくいのが難点ですが
フィルムシートでお悩みの方は
是非一度、ナカバヤシのシートをお試しください。


ノートPC顔負けのCPU処理能力

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(シングルコアでのベンチマークスコア。ArsTechnicaより引用)

iPadproはSoCにA9Xを採用し、
その処理性能はノートPCであるmacbookAir以上です。

私はiPadProの購入以前、
ジョジョの奇妙な冒険スターダストシューターズ
というゲームアプリをASUSのZenPhone5
長らくプレイしていました。

ところがゲームはかなり処理が重く、
ZenPhone5のCPU処理能力では、
1プレイに3~5回はアプリが落ちるため、
常にストレスを感じながらプレイしていました。

(他のユーザーの口コミによると、
iPhone等でもアプリが度々落ちていたようです。)

ですが、iPadproに移行してからというもの、
処理落ちによるアプリの強制終了は一度もなく、
画面が広く大きくなったこともあり
格段にプレイ環境は改善されました。

他にもブラウザで動画を見たり、
複数のアプリを立ち上げた場合も問題なく処理し、
CPU性能の面では全く隙がありません。

以上のように、
スマホでは安定しない重いアプリであっても
iPadproのCPU性能をもってすれば
プレイ環境が改善される可能性があります。

また、CPU性能の高さから
ブラウジングも非常に快適です。
このように、CPU性能だけとっても
iPadproを購入する大きな理由になりますね。


業務系の能力もバッチリ!

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映画、漫画といった
エンターテイメントに強いiPad proですが
実務面でもとても優れたデバイスです。

私の場合、ブログ更新において
iPadproの存在が大きな助けとなっています。

記事のアイディアや草案を
通勤中にevernoteneboといった
アプリでメモしておくのに便利ですし、
カメラ機能も優れているので
記事に使う画像を撮影するのにも便利です。
(撮った写真はDropboxですぐPCに送れます)

業務上での活用事例もご紹介します。
私の勤める会社ではECショップを経営しており、
定期的に在庫確認のための棚卸を行っています。

その際、スタッフ全員が
ノートPCとGoogleスプレッドシート
商品の確認状況を共有しつつ
棚卸を進めていくのですが、
そこでスプレッドシートアプリを導入した
iPadproが役に立ちました。

棚卸の際は、商品(衣類)のある場所を
行ったり来たりしながら行うのですが、
タブレットならノートPCよりも持ち運びやすく、
マルチタスクを使えば
ブラウザとシートの両方をみつつ
作業できるためとても便利でした。

他にも、デザインや建築系なら
スケッチでのイメージ共有にも使えますし、
直感的に扱えるタブレット
教育関連での利用価値も高いです。


高精細なカメラ機能がすごい!

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9.7インチ版iPad proは、1200万画素の
高精細カメラ
に加え、優れた手ブレ補正機能、
高速なオートフォーカス機能を搭載しています。

こちらの写真は、
実際に私がipadproで撮影したもの。
画質の鮮明さはもちろんですが、
手ぶれ補正機能が本当に優秀で、
立ったまま適当に撮った写真でも、
まったくブレがなかったかのような写真が撮影できます。

また、4K動画の録画も可能で、
タブレットで撮影したとは思えない
クオリティの動画を撮ることが可能。

ただし、写真撮影にしろ録画にしろ、
ネックとなるのはそのサイズと重量です。
片手で持てるスマホと違い、
タブレットは両手がふさがってしまいますし、
長く構えていると手が疲れてしまいます。

ですので私の場合は、
手軽に撮りたい場合はスマホ
画質や4K動画に拘りたい場合は
iPadproと、シーンに応じて
使い分けるようにしています。

iPad proの欠点

ここまで良い点を中心に見てきましたが
ここからは逆に不満点、マイナスポイントを述べます。

スクリーンショット時に音が鳴る

iPadpro最大の不満点がこちら。
外向きのカメラ機能だけでなく、
内向きのキャプチャ時にまで
カメラのシャッター音が
強制的にデカデカと鳴ってしまいます。

2017年5月27日追記:
2016年12月13日より配信のiOS 10.2から
スクリーンショット
無音にする機能が追加されました!
よって、この記述は削除しました。

性能と引き換えに携帯性が犠牲に

カメラ機能の項目でも触れましたが、
ipad proを日常で使っているとそのサイズ感が
ネックになる状況がしばしばあります。

電源ボタンとホームボタンの距離が遠く、
ゲームをプレイしながら
スクショを撮るのに苦労したり、
会社の飲み会で料理を撮ろうと
カバンからipadProを取り出したら、
そのものものしいサイズ感のせいで
肝心の料理より注目を集めてしまったり...

通常のipadと購入を迷われている方は、
単純なスペックだけでなく、
自分の日常での使用場面を想像しながら
ipadProのサイズ感で困ることがないか、
一度検討してみることをオススメします。


さいごに

以上iPadproの長所と短所のレビューでした。
最後に、iPadproをお薦めする方と
そうでない方の目安を記載しておきます。

iPadproをおすすめする方

  • 映画好きの方
  • タブレットでイラストを描きたい方
  • 重たいゲームアプリを楽しみたい方

iPadproをおすすめしない方

  • ApplePencilの使用予定がない方
  • 重たいゲームアプリをプレイしない方
  • 処理速度より携帯性を重視する方

結論

iPadproは素晴らしいデバイスですが、
値段の高さもあり、
全ての方におすすめすることはできません。

タブレットの購入を検討する際は、
より安価なiPadAir2などとの
比較検討を行ったうえで
自分の目的に合ったデバイス
幅広い選択肢から選ぶことをおすすめします。

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