読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

退屈ブレイキング

マンガ、ゲームとiPad Pro関連を中心に、世の中にある素敵なものをじっくりねっとり伝えるブログ。

Powered by 複眼RSS

iPad proを9ヵ月愛用して思い知った、4つの長所と2つの不満点

f:id:ama46572222:20161229223511j:plain

こんにちは、iPadproをこよなく愛するDAIMAです。
今回は、私が仕事とプライベート問わず
iPadproをおよそ9ヵ月使い倒して分かった
長所と短所についてお話します。

iPadproと言えば、アップル製タブレットの中でも
ハイエンドに位置する高級モデルであり、
その存在が気にはなっているけれど
購入までは踏み切れない方も多いと思います。
(私も購入までに相当悩みました)

この記事では、そのような方のために、
iPadproの長所短所含めた正直な使用感を
スペックと活用法を合わせてご紹介します。

最後には、iPadproをおすすめする人と
そうでない人のタイプも記載していますので、
ぜひ購入検討の参考になさってください。

▽もくじ

私が購入した製品スペック

まずはじめに、私が購入した製品の
詳細スペックを記載します。

モデル Wi-fiモデル
容量 128GB
サイズ 9.7インチ
カラー スペースグレー

多くの方が悩まれる容量については、
多少の動画保存を行うことも想定し
32GB、128GB、256GBとある内の
真ん中にあたる128GBを選択しました。

f:id:ama46572222:20161229230952j:plain

画像は私のiPadproのストレージ使用状況です。
現時点でアプリを20~30ほど追加していますが、
まだ25GB程度の空きがあります。

(見方を変えれば、私の使い方だと32GBでは
容量不足になっていたことになります)

また、容量について勘違いしやすいポイントですが、
バイスに内蔵されている容量全てを
ユーザーが自由に使用できるわけではありません。

例として128GBのモデルなら、
システムなどで既に使われている分を差し引いた
75GB程度しか自由に使うことができません。

もしこれが32GBのモデルなら
さらに容量は減って20GB程度になります。

この数値を多いとみるか少ないとみるかは
使う方次第ではありますが、
自分で使えるメモリの量が額面より少ないことは
購入前に念頭にいれておく事をおすすめします。

もし容量の選択に迷われた場合は、

  • 動画を大量に保存するか
  • アプリをたくさん入れる予定か
  • データの整理を頻繁に行っても良いか
といった点を基準に考えてみてください。

それでは以下より、iPadproの
おすすめポイントの解説に移ります。

映画好きの夢をかなえるデバイ

f:id:ama46572222:20161229224643j:plain

初めに断言しますが、
映画好きにとってiPadproは
最高の相棒となってくれるデバイスです。

映像は大画面のRetinaディスプレイで楽しめ、
音質もiPhone等に比べて非常にクリアです。
また、本体の四隅にスピーカーを配置した
4スピーカーオーディオを採用しており、
立体感あるサウンドが楽しめるのも特徴です。

肝心の映画を見る手段としても、
レンタルなら数百円で新作が見られる
iTune storeが存在しますし、
HULUやNetflixなら1,000円前後の月額製で
邦画洋画問わず数多くの名作映画を楽しめます。
(公開作品は時期によって変動します)

私はiPadProを購入してからというもの
新しい映画と出会う機会が格段に増え、
この点は本当に得したなぁと実感しています。

映画についての余談ですが、最近見た中で
特に強烈な衝撃を受けた作品が
セッション」と「ナイトクローラー」の二作です。
どちらも大変面白いので、機会があれば是非一度ご覧ください。


ApplePencilでガンガンイラスト制作!

f:id:ama46572222:20161229225107j:plain

現在、iPadproの持つ最大の差別点が
ApplePencile対応であるという点です。

私がiPadpro購入に踏み切った最大の要因も
このApplepencilを使いたかったが為であり、
今では主にprocreateと組み合わせて
ガンガンイラスト作成に活用しています。

その特徴は何と言っても
自然で手になじむ描き心地の良さです。
接地から描画までのタイムラグはほぼゼロであり、
非常に自然な書き心地を実現しています。

procreateの便利な使い方&テクニックを、イラスト作成の流れで解説! - 退屈ブレイキング

ドローイングアプリでおすすめなのは
なんといっても定番のprocreate
詳細は紹介記事内でも解説していますが、
ユーザビリティに優れた素晴らしいアプリです。

ただし、機能面やデータ容量を考慮した場合、
アドビのプロ向けグラフィックソフトを使った
本格的なデスクトップ環境と比べると
まだまだ力不足に感じる面も多々あり、
実務レベルでの利用を考えるなら
iPadproはスケッチやアイディア段階での
役割に留まるのが現実的だと思われます。

思いついたらすぐ描ける!

タブレットならではの強みとして
外出先でパッと閃いたアイディアを
その場でスケッチできる
点も見逃せません。

文章でもメモはできますが、
絵やデザインなどのアイディアの場合は
やはり視覚的にスケッチしておいた方が
後に見返す際にも格段に便利です。

手書きメモを速攻テキスト変換するアプリ"Nebo"がすごい! - 退屈ブレイキング

また、iPadProには手書きの文字を
テキストへ変換するメモアプリ
も存在し、
これを使えば紙にメモするような感覚で
iPadProにメモ書きをすることも可能
です。

保護フィルムは忘れずに

もしiPadProで絵を描くなら、
キズ防止の面から必ず用意しておきたいのが
画面保護用のフィルムシートです。

中でも私のおすすめは、
ブルーライトカット効果の付いた
ナカバヤシの保護フィルムシートです。

このフィルムシートは非常に薄く、
日本製の高い技術により、画面の美しさや
スタイラスペンの描き心地を損ねることなく
キズからディスプレイを守ってくれます。

耐久性も高く、
iPadpro購入に合わせて購入し、
今までずっと使い続けていますが
まったく剥がれや劣化がありません。

品薄気味で、手に入りにくいのが難点ですが
フィルムシートでお悩みの方は
是非一度、ナカバヤシのシートをお試しください。


ノートPC顔負けのCPU処理能力

f:id:ama46572222:20161229225646j:plain
(シングルコアでのベンチマークスコア。ArsTechnicaより引用)

iPadproはSoCにA9Xを採用し、
その処理性能はノートPCであるmacbookAir以上です。

私はiPadProの購入以前、
ジョジョの奇妙な冒険スターダストシューターズ
というゲームアプリをASUSのZenPhone5
長らくプレイしていました。

ところがゲームはかなり処理が重く、
ZenPhone5のCPU処理能力では、
1プレイに3~5回はアプリが落ちるため、
常にストレスを感じながらプレイしていました。

(他のユーザーの口コミによると、
iPhone等でもアプリが度々落ちていたようです。)

ですが、iPadproに移行してからというもの、
処理落ちによるアプリの強制終了は一度もなく、
画面が広く大きくなったこともあり
格段にプレイ環境は改善されました。

他にもブラウザで動画を見たり、
複数のアプリを立ち上げた場合も問題なく処理し、
CPU性能の面では全く隙がありません。

以上のように、
スマホでは安定しない重いアプリであっても
iPadproのCPU性能をもってすれば
プレイ環境が改善される可能性があります。

また、CPU性能の高さから
ブラウジングも非常に快適です。
このように、CPU性能だけとっても
iPadproを購入する大きな理由になりますね。


業務系の能力もバッチリ!

f:id:ama46572222:20161229230350j:plain

映画、漫画といった
エンターテイメントに強いiPad proですが
実務面でもとても優れたデバイスです。

私の場合、ブログ更新において
iPadproの存在が大きな助けとなっています。

記事のアイディアや草案を
通勤中にevernoteneboといった
アプリでメモしておくのに便利ですし、
カメラ機能も優れているので
記事に使う画像を撮影するのにも便利です。
(撮った写真はDropboxですぐPCに送れます)

業務上での活用事例もご紹介します。
私の勤める会社ではECショップを経営しており、
定期的に在庫確認のための棚卸を行っています。

その際、スタッフ全員が
ノートPCとGoogleスプレッドシート
商品の確認状況を共有しつつ
棚卸を進めていくのですが、
そこでスプレッドシートアプリを導入した
iPadproが役に立ちました。

棚卸の際は、商品(衣類)のある場所を
行ったり来たりしながら行うのですが、
タブレットならノートPCよりも持ち運びやすく、
マルチタスクを使えば
ブラウザとシートの両方をみつつ
作業できるためとても便利でした。

他にも、デザインや建築系なら
スケッチでのイメージ共有にも使えますし、
直感的に扱えるタブレット
教育関連での利用価値も高いです。


iPad pro 9.7インチの欠点

ここまで良い点を中心に見てきましたが
ここからは逆に不満点、マイナスポイントを述べます。

スクリーンショット時に音が鳴る

iPadpro最大の不満点がこちらです。
外向きのカメラ機能だけでなく、
内向きのキャプチャ時にまで
カメラのシャッター音が
強制的にデカデカと鳴ってしまいます。

(2016年12月29日現在)

この仕様のせいで、電車やバスの車内では
スクリーンショットが取り辛く、
さらにスクショのショートカットが
ホームボタン+電源ボタンであるため、
ついうっかりスクショしてしまうこともあり
気まずい思いをしたのは一度ではありません。

この問題について解決策を調べたところ、
スクショで音が出るのは日本向けの製品のみで、
海外版では普通に無音スクショが可能
とのこと。

つまるところ、国内限定の過剰な配慮の為に
肝心のユーザー体験が損なわれる
結果となっており、
他の部分に非の打ち所がないだけに
なおさら憤りを感じざるを得ませんでした。

第一、盗撮防止が目的ならば
外向きのカメラ機能だけ
音が出れば良いわけであって、
スクショで音が出る必要性は
皆無ではないでしょうか?

上記の事から、
これからiPadProの購入を検討される方は
無音スクショが可能な海外版の購入も
視野に入れることをおすすめします。


バッテリーの減りが早い

大画面ゆえか、通常のiPadに比べると
バッテリーの減りが早く感じます。

おおよそ一日4~5時間程度の使用で、
二日も使えば充電量が10%以下になります。

特に動画を視聴した場合や
ゲームアプリを利用した場合に
大きくバッテリーが消費されるため、
充電を長持ちさせたい場合は
それらの使用時間を調整する必要があります。


さいごに

以上iPadproの長所と短所のレビューでした。
最後に、iPadproをお薦めする方と
そうでない方の目安を記載しておきます。

iPadproをおすすめする方

  • 映画好きの方
  • タブレットでイラストを描きたい方
  • 重たいゲームアプリを楽しみたい方

iPadproをおすすめしない方

  • ApplePencilの使用予定がない方
  • 重たいゲームアプリをプレイしない方
  • バッテリーの持ちを重視したい方
  • 処理速度より携帯性を重視する方

結論

iPadproは素晴らしいデバイスですが、
値段の高さもあり、
全ての方におすすめすることはできません。

タブレットの購入を検討する際は、
より安価なiPadAir2などとの
比較検討を行ったうえで
自分の目的に合ったデバイスを
幅広い選択肢から選ぶことをおすすめします。

広告