退屈ブレイキング

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手首が痛くならないボールマウスの最高峰『Logicool MX ERGO』を徹底レビュー

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当ブログへお越しいただき
誠にありがとうございます。
管理人のdaimaです。

本日は、UnifyingとBluetooth
接続に対応した、Logicool
ワイヤレストラックボールマウスの
ハイエンドモデル、
MX ERGO MXTB1sについて、
外観写真、各機能の解説、使用感を
中心としたレビューをお送りします。

販売価格が10,000円を超える、
所謂ハイエンドに位置するマウスであり、
その機能や使用感は、老舗Logicoolの本気を
しっかり感じさせてくれるものでした。

手首の痛み肩こりといった
マウス疲れにお悩みの方や、
仕事で毎日マウスをお使いの方のために、
私が感じたその魅力を、少しでも
お伝えできればと思います。

基本情報

本体サイズ

高さ×幅×奥行き 132.5mm×99.8mm×51.4mm
重量 164g(メタルプレートありの場合259g)

必要システム

Unifyingレシーバー

必須:USBポート

Windows® 10以降、Windows 8Windows 7

macOS X 10.12以降

Bluetooth®

必須:Bluetooth low energy

Windows 8以降

macOS X 10.12以降

スペック

  • 製品名(日本語) : ロジクール ワイヤレストラックボール MX ERGO
  • 製品名(英語) : Logicool® Wireless Trackball MX ERGO
  • 型番 : MXTB1s
  • 品番 : 910-005183
  • JANコード : 4943765046363
  • ロジクールオンラインストア価格 : 12,880円(税抜)
  • センサー方式 : アドバンス オプティカルラッキング
  • 解像度dpi : 320 - 440 (初期値380)
  • 総ボタン数 : 8
  • スクロールホイール : 有
  • チルト機能 : 有
  • 使用電池 : 充電式リチウムポリマー電池 (500 mAh)
  • 電池寿命 : 最長4ヶ月
  • 操作距離 : 最大10 m*
  • 無線方式 : アドバンス2.4GHzテクノロジー(Unifying対応)、Bluetooth®low energy
  • 付属ソフトウェアバージョン : Logicool Options™ソフトウェアが必要です(logicool.co.jp/options からダウンロード可能)
  • 接続I/F : USB

外観レビュー

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上部から

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側面。
トラックボールが確認できます。

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底面はメタルプレートに
滑り止めのゴム製がついていて、
取り外しが可能になっています。

フローリングのような滑らかな面はもちろん、
絨毯や衣服の上でも十分な
グリップ性を発揮してくれます。

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持ってみた。
macのマジックマウスや
他社製品と比較すると
けっこう大きめのサイズ感です。

使用感と機能のレビュー

握り心地

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手にしっくりなじむ絶妙なサイズ感。
親指がボールに、人差し指が
左クリックと進む/戻るボタンに、
中指がホイールに、薬指が
右クリックの位置に、
それぞれ自然に合うように作られています。

参考までに書いておくと、
私の身長は185㎝で体重は約65kg。
そして手のサイズは18.5㎝です。

サイズ感に関しては、
レビューを見ても
不満意見はあまり見られませんが、
手の小さめな方の場合、
フロントよりに配置されている
進む/戻るボタンが押し辛いという
意見もありました。

ちなみにボタンのクリック音は、
他のロジクール製品と同じで
普通にカチッカチッと音が鳴り、
特段静かということはありません。

トラックボールについて

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MX ERGOのトラックボールは直径3㎝ほど。
親指のみで操作するタイプです。

【機能も充実1 アドバンストラッキング
プレシジョンモードの2つを搭載】
トラックボール右上のボタンを押すだけで、
長いスクロールなどを素早くできる“スピードモード"、
より精緻にトラックできる"プレシジョンモード"の
2つをすぐに切り替えることができます。

商品説明より引用

ボールを回すと、重すぎず軽すぎずの
絶妙な抵抗感があり自然な操作感があります。
また、ボール斜め上にあるボタンで
スピードモード(速い)とプレシジョンモード(遅い)を
切り替えることができ、
繊細なマウス操作を行うことができます。

そしてなにより、
トラックボールタイプの利点として、
手首を動かさずにマウス操作が行えるため、
従来のマウスに比べて
手首への負担が圧倒的に少ないです。

そもそも今回私が
トラックボール式マウスを選んだ理由は、
日頃のプログラミング
イラスト制作で日頃酷使している、
手首の痛みが気になりだしたためでした。

トラックボール式のマウスが、
腱鞘炎や肩こりに効果があることは
広く知られており、その点は
実際に使って見て
実感することができました。

傾斜の調整

マウス下部のプレートは
傾斜を0度か20度に
調整することができます。

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自分の場合は傾斜20度で握ると、
手首に負担がかからず良い感じでした。

ただし、傾斜の設定は
20度から0度の間のどちらかであり、
その間で細かく調整できる
わけではないので悪しからず。
(レビューにて、その点について勘違いして
がっかりされている方がおりました。)

進む/戻るボタン

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人差し指がかかる位置にある
2つのボタン。

進む/戻るの操作ができる他、
後述のlogicool optionsで
別の機能を割り当てることも可能です。


マウスホイール

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マウスホイールは
中指で操作できる位置に配置。
グリップが効くように
指の当たる面には
ラバー素材が使われています。

また、回転は滑らかですが、
位置調整がしやすいように
一定間隔で引っ掛かりが
あるようになっており、
素早くホイールを回すと僅かに
「カカカッ」と音が鳴ります。

さらにホイールを左右へ押し込むことで、
横スクロールも対応可能。
最近のwebサイトで
横スクロールを使ったものは少ないですが、
あって損はない機能ですね。

また、ホイールを押し込むことによる
ホイールクリックも可能で、
その場合は、リンク先を
別ウィンドウで開くことができます。

ちょっとしたことですが、
指一本でこうした操作ができるのは
地味にありがたいポイントです。


充電速度について

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充電はケーブル式、
1分の充電で約8時間使用可能で、
フル充電すれば最長1ヶ月間の
連続使用が可能です
(公式情報より)。

このスペックは私が今まで
使用してきたワイヤレスマウスの中でも
トップレベルであり、
煩わしい充電の手間が少しでも減るのは
シンプルに嬉しいです。

まだ購入したばかりなので、
バッテリーの耐久性は未知数ですが、
他レビューを一通り見ても
特にバッテリー面のマイナス意見はないため
この点もおそらく心配はいらないでしょう。


Unifying とBluetoothについて

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PCとの接続は、
付属の2.4GHz帯対応USBレシーバを使った
Unifying方式と、
Bluetooth方式の二つから選択可能。

レシーバ方式は
挿すだけですぐ使えるため
とにかく手軽。

家と会社など複数のPCで
同じマウスを利用する身としては
かなり重宝します。

対してBluetooth
USBポートを占領せず
使用できる点が長所。

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Bluetoothへの接続は、
マウスホイール下の
バイス切り替えボタンを
長押しすることで行います。

ちなみに無線操作の有効範囲は、
公式のデータによれば約10m。

私が家で試したところ、
少なくとも6m程度の距離であれば
安定した通信を保つことが可能であり、
それだけあれば
殆ど困る場面はないでしょう。

Logicool Optionsについて

Logicool Optionsという
ソフトウェアをPCに
インストールすることで、
ボタンの割り当てなどを自由に
カスタマイズすることができます。

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特に素晴らしいのが、
ジェスチャボタン機能。
これは、マウスホイールを押しながら
トラックボールを回すことで、
上下左右それぞれの方向に対して
個別のショートカットを
設定できるというもの。

ウィンドウサイズの変更、
音楽の再生/停止、スリープ、
シャットダウン、ダブルクリック、
ミュート、貼り付けなどを
好みでジェスチャ設定することができ、
上手く使えば日々の作業効率を
大幅にアップさせることができます。

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ポインタの速度や
スクロールホイールの方向なども
好きにカスタマイズ可能であり、
幅広い需要に応える
柔軟さは流石Logicoolですね。


シームレス作業について

ハイエンドモデルならではの
凄みを感じさせるのがこの
シームレス作業機能です。

これは、一つのマウスで
最大二台のデバイスを切り替えながら
作業ができる
というもの。

当然、bluetooth
レシーバ両方に対応しています。

PCを一台しか使わない人には
縁のない機能かもしれませんが、
私の場合、メインのmacbookproと
昔学生価格で購入した
adobeソフトが入っている
windowsPCを切り替えつつ
作業することがあるので、
この機能は案外役立っています。


さいごに

以上、MX ERGO MXTB1sの
レビューでした。

1万超えという
安月給の私にとっては
勇気のいる価格帯のマウスであり、
万一ハズレだったらどうしようなどと
一抹の不安はあったのですが、
実際に使って見ると
すんなり手に馴染んで、
ロジクールの本気を
改めて思い知らされました。

プログラマー
イラストレーターなど、
PC作業で肩こりや手首の痛みが
気になっている方は、
一度このMX ERGOを
使ってみてください。
きっと手放せなくなるはずですよ。